test12【読書】お金の大学 改定版

「お金の大学 改定版」

年末年始に読み始めたお金系の本3冊目であるが、これが自分の中では

2024年最大のヒットにして2025年最大のヒット。(今のところ)

一冊目と二冊目に読んだ本はまたおいおい感想文を書くとして、これはほんとによかった。

「多分二週目は読まないかもなぁ、リセール考慮するか」という思いがあんまりでない。

人に勧めて貸す、という理由を付けて大事に懐に入れとこうかと思うくらいいい。

よかったポイントはどこかというと、

・2024年に変わった新NISAについての言及のある状態での改訂版ということ。これによって実際気になり始めていた新NISA関係やオルカン、S&P500周りの解像度が上がったと思う。

・割と勧められるがまま入ってた気がする保険とかを見直すべきという視点が生まれた。

・いろいろやろうとするも「でも金ないしなぁ」が原因になりがちだったけど、じゃあそもそも「金ない」をブッ〇せばいいんじゃないか?という因果の逆転を目指すに至る。

・転職にかけてたエネルギーとリソースもそれなりに大きかった気もするのだが、トライアンドエラーってゆうかエラーアンドエラーになりがちなまま金的リソースを削られてた気もすると思ってた。そもそも「転職するのが目的ではない」と前から自分で言ってたし、「それじゃあ金たっぷり持ってどこにいても仕事(報酬が発生する状態)ができるようになってから好きなとこ住めばいいんじゃね?」という気づきを得た。

・副業副業とは言うけど源泉徴収回避しないとほぼ意味ないし、むしろ源泉徴収回避した副業の方がどうにかなる上に恩恵がでかいこともわかった。

後他にもいろいろあったと思うけど、これに関しては後日ベタベタとほめちぎった追記を重ねていけばいいかなと思うので今回はここまで。

まだ、ブログ自体自分の中でテスト状態だしね。

ちょっと思いついたことがあるのとコストパフォーマンスがよいなどのあれこれで時期が来たらリベシティの門も叩こうかとは思う。

チェックリストとかすごくいいけど、書籍購入からの無料部分閲覧でリスト事態は自力でトレースしてしまいそうだが。

ちなみに不動産関係はまぁまぁある意味興味があるというか執着がある。

住みたいところ近辺の家賃相場をしつこいくらい検索しまくってて「ここ住もうと思ったのにご成約してるじゃん」みたいなとらぬ狸の皮算用ver.令和みたいなことはほんともう15年くらいやってる。(転職も決まらず金もないとかいう状況でまるで引っ越せないくせに我ながらよくやるわ。)

おかげさまでべっちょり見まくった地域に関してはそこそこ相場把握してしまってる。下手したら価格推移もわかる。

まぁその辺は今どきはAIに聞いた方が早いんだけどね。

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