思い立ったが吉日で、新しいカテゴリを設けることにした。
「何が当たるかわからないからとりあえずやってみよう」の意識です。
さて、「n数」。
これはリアルの仕事でも意識していて、生産性向上・業務改善・時間予測・コスト計算、あらゆるところで出てくる数字の概念なんだけど(あと売り上げとかにも)
要は「/人数」とか「×個数」とかの何かを計算するときに現れる分子分母や員数の部分。
日常生活や業務中で現れても一つ一つだとあまり危機感や期待感が出るようなものではないんだけど、計算した結果で得られるトータルを知りたい、って時にすぐに頭の中で計算式に組み込めるくらい普段から意識しておくと、見えてくるものがかなり違う。
という持論の有用性が、今朝(2025年1月13日)の両学長ライブを見ていてふんわり思ったこと。
自分自身は小金山上り始めて一歩やそこらといった具合なので実際に進んでる先輩方からすると粉のようなものなのだが、出てくる質問が割と「それn数わかってるなら計算できそうじゃないの」というものが結構多かったりする。
日ごろの業務改善やら時間計算やらでみっちりn数意識を頭に染み付かせる習慣があってよかった、あとは何を計算に組み込むかといかに怠慢をやっつけるかで勝ちの目が見えてきた。
n数を意識すると
「このパソコンなんか調子悪くて一回なんか動作しようとしたら5秒くらい硬直するな。
それが大体一日に100回くらいあるぞ。月20日出勤するとして・・・。
5秒×100回×20日=10,000秒(2.77時間)かぁ・・。年間だと33.3時間だな。
一方俺の人件費を一時間3,000円とすると・・・、約10万か。
生産性に悪影響を出してると断ずるならば、パソコン新調したところで一年で取り返せるな。」
みたいな計算ができる。
あとは「この作業40分で終わって似たようなのが3つあるからまぁ二時間後には終わってそうだな」とか「10万円のやつ1人に売るのと1000円のやつ100人に売るのは同じだけど、手数料を絡めるとしたらn数でかい方が強いな」とか
「1ドル80円の例でいうと8000円あれば100ドル手に入る≒100ドル手に入れるのに8000円で済む、1ドル120円であれば8000円で手に入るドルは66.6ドルの説明かぁ(80と120の差思ったよりでけえな)」とか割とすらすら頭に入ってよかった。
まぁドル円安円高はあれだな、気を抜くと忘れそうにはなるけど自販機の空き缶に置き換えると割とわかりやすいのかもしれない。
要は缶コーヒーの値段が119円の時と120円の時とで買った後手に残っているのは?って感じ
方向性絞った方がええで~って言ってたけどいったいどれが当たるんだろうって感じで今のとこ方向性が雑多・奔放・無軌道まっしぐらだけど、いったい何が当たるんだろうかはわからんね。
あと今朝の学長のやつでSNSについて言ってたけど「検索可能な情報にする」っていうのを横からめっちゃ推しかったけど、見たの23時だしまぁ無理。
ヘイト(むしろライクなんだけど)をいかに管理するはまぁ現代社会とSNSに通じる大事なことですね。
概念系スイートも一日一個放り投げるようにしてるけど一昨日くらいに「あらゆるものはあらゆるものの隣人である」って書いたとおり、ゲームのヘイト概念もまたSNS運用の隣人なんだな。
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